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愛媛県宇和島市・九島「観自在寺奥の院”鯨大師”」でメーテル?!

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【写真多め】
四国八十八ヶ所霊場 40番札所「観自在寺」の奥の院”鯨大師”が宇和島市九島にあるのをご存じですか?

九島に釣りメインの車中泊で訪れた時に偶然見つけ参拝してきました。

果物農園を横目に歩く大師堂までの道。
徒歩だと気持ちよさ倍増です!

自然の中にある奥の院 鯨大師。

ここで銀河鉄道999「メーテル」のモデルになった美人女性を知ることに!?

まさか!です(驚)

映画の舞台にもなっている場所らしい。
観自在寺奥の院と知っている人は少ないかもしれない?!

九島の穴場スポット「観自在寺奥の院 鯨大師」をご紹介します。

1.観自在寺奥の院 鯨大師

参道入口のこの表記でここが観自在寺奥の院と知りました。

四国八十八ヶ所霊場40番札所観自在寺に参拝したことがありますが、奥の院の存在を存じていませんでした。

★ネット調べ
現在の観自在寺の奥の院は「別格霊場の龍光院」になっています。ここ鯨大師は元祖観自在寺の奥の院です。

なるほどー。

その1:奥の院 鯨大師まで歩く

それでは参道へお邪魔します。主要道路 県道313号からこの看板が目印です。

ここから鯨大師まで200m。
道が狭いので歩いて登ることに。

どうしても鯨大師(くじらたいし)を鯖大師(さばたいし)と呼んでしまうのは私だけでしょうか(笑)

自然を感じながら歩いていると…
なんとこの狭い道を電気屋さんの軽自動車が降りてきた!

うそだろぉ…(驚)

車でも通行可能のようです。
特に都会の人に歩いて登ることをおすすめしたいです。

理由は…

↓↓↓

じゃーん。

こんな果樹園を近くで感じたことはありますか?

キウイフルーツがこんな風に実るなんて知らなかった。

果樹園は侵入禁止!
果物を採るなんてもってのほか!

私が小学生くらいだったら絵日記に書いたりしたいです。

おっ!こちらは何の果物でしょう。

レモンかなー?

レモン?みかん?の木もありました。

貴重なものを見られたことでテンションが上がりました。

お恥ずかしい…(照)

それでは気を取り直して、手つかずに近い森の間の坂道を登ります。主要道路から200mの距離ですが、すっかり山奥に来た感じです。

民家も人の気配もなし。

この風景が見えたら目的地「鯖大師」「鯨大師」です。

その2:本堂・大師堂・祠を拝む

鯨大師は「遍照山願成寺」の別名。
空海(弘法大師)と縁のあるお寺です。

こちらの建物が本堂のようです。

しっかりと施錠されているので内観はわかりません。

外からの参拝とします。

本尊は阿弥陀三尊だったかな。
曖昧な記憶でごめんなさい。

こちらが「鯨大師」大師堂です。
弘法大師・地蔵菩薩・薬師如来が祀られています。

彫刻が珍しい舵の形をしています。

これは本当は何のモチーフなのか気になります。

海を主にしたものだからでしょうか。

知っている人がいたら教えて頂きたい。

住職は不在のようですが、それを感じられないほど美しい寺でした。

地元民で手入れされているようです。

九島に愛されているお寺ですね。

中庭には大きな優しい顔のお地蔵さん。
このお地蔵さんもまた海の平和・安泰を願うものでしょう。入口にあるお地蔵さんにも合掌。

この日は天候が悪く、横にある看板の文字がにじんでしまっていて読み取れませんでした。

後日調べたところ、

江戸時代に藩命で九島に生えていた松の木を切り運び出した宇和島藩士がいました。

松の生命を絶ったことを藩命だったとしても悔やんだ心優しい藩士は、松の為にお地蔵様をたて松を供養しました。

そして松の罪滅ぼしに「九島の幸せを祈りたい」との願いも込められているお地蔵さんです。

との内容のことが、あの看板には記されているようです。

その3:メーテルを知る

お寺の中庭にある鐘の説明に注目!おおおお!
銀河鉄道999のメーテルさん!
※著作権など考慮してぼかしを入れています。モデルになった女性について

  • 楠本イネの娘
  • シーボルトの孫娘
  • 名前:楠本高子
  • 宇和島藩 奥女中
  • 天赦園で結婚式を挙げた

大昔の人とは思えないほどの垢ぬけ顔。美人ですね!

中森〇菜さんに似ている気がします。美人。

ブロンドヘアーのメーテルさんは名前と見た目から洋の人がモデルだと思っていた私には「へぇー」で溢れました。

宇宙の平和を祈る島・宇和島のシンボルとして、銀河鉄道999の漫画家「松本零士」さんの協力もあり制作されたものです。

鳴らすことができます。
非常に清らかで綺麗な音でした。

思わぬところでメーテルさんのモデルを知ることになるとは…

補足

映画撮影場所になっているようです。

ロケ地だった証の看板があります。
詳細も記載していますのでチェックしてみてください。

映画「海すずめ」

2.鯨大師の詳細

その1:住所とアクセス

●住所 〒798-0098 愛媛県宇和島市蛤

●アクセス

九島大橋から車で約5分(1.3㎞)
主要道路 県道313号線沿い。

九島大橋から坂を下り突き当りで左折。
あとは目的地まで道なりです。

その2:駐車場

参道入口の石碑から車で侵入するとお地蔵さんの横あたりに駐車場らしきスペースがありました。

ただ上記でも説明しましたが、道が狭い!

軽自動車がぎりぎりかもしれません。

食事中の方、閲覧注意!

 

え。

うん〇こ?

シカの糞かな?

ってことは…人の気配はないものの、野生動物は生息しているということですね。

寺の中庭のベンチあたりにも同じものがありました。

シカの集会でも行っているのかな(笑)

自然豊かでいいですねー。

鉢合わせたら怖いですけど。

このような方にもお会いできました。

ヤモリかな?トカゲかな?

きれいな空気に自然の力、たくさん吸収させていただきました。

ありがとうございました。

参道入口が待避所になっていたのでこちら↓に駐車させて頂きました。住人の迷惑になりかねないので長時間の駐車をせず、参拝後は早々と退散しました。

九島は駐車場がほぼないと言ってもいいレベル。

その3:お手洗い

本堂横に「お手洗い」の目印あり。

本堂横の道を歩んでいくとお手洗いありました。

地元の集会所としても利用することがあるらしく、お手洗いの清掃もされていた感じがします。

可能な限り事前にお手洗いを済ませておこう。

その4:周辺情報

何もありません!(笑)

海・山オンリー。

九島はそれがいいんだよね。

九島は釣り人には天国の島。
車中泊もできました。

集落もあるので寂しいことはないです。

九島は最高の癒しの島でした。

3.まとめ

今回は、愛媛県宇和島市九島にある四国八十八ヶ所霊場40番札所 観自在寺の奥の院「鯨大師(くじらたいし)」をご紹介しました。

  • 歩いて参拝がおすすめ
  • 本堂:阿弥陀三尊
  • 大師堂:鯨大師
  • 入口はお地蔵さんの祠
  • メーテルのモデルになった美人を知る
  • 鐘を鳴らそう
  • お手洗いあり
  • 周辺は海・山のみ

 

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