徳島県

徳島観光【世界一の渦潮】水中観潮船アクアエディのド迫力体験談!

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徳島観光【世界一の渦潮】水中観潮船アクアエディのド迫力体験談!

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徳島と言えば思いつくものは次のようなものではないでしょうか。

  • 阿波踊り
  • お遍路
  • 鳴門海峡(渦潮)

阿波踊りは一般的に8月に開催されます。

お遍路は徳島だけではなく、四国全土をめぐります。

ですが、渦潮だけは徳島で通年楽しめます。

しかも鳴門海峡の渦潮は世界一。

今回は渦潮にスポットをあててご紹介します。

「アクアエディ」で世界一の渦潮を海中から見てみよう。

徳島に来たら渦潮を見に行こう

徳島の渦潮は世界一

鳴門海峡の渦潮ランキングを発表します。

1位 鳴門海峡

2位 サルトストラメウン(ノルウェー)

3位 ランス川河口(フランス北西部)

世界三大潮流も見てみよう。

1位 鳴門海峡

2位 セイモア海峡(北アメリカ西岸とバンクーバー島東岸との間)

3位 メッシーナ海峡(シチリア島とイタリア本土の間)

つまり、鳴門海峡の渦潮は名実ともに世界一なのです。

徳島の渦潮ってすごいんだね。

渦潮ができる仕組み

太平洋(紀伊水道)と瀬戸内海の潮が交わるのが鳴門海峡です。

この交わりの時に、干満差があることで激しい潮の流れが起こります。

激しい潮の流れ、潮流で発生するのが渦潮です。

干満差って何かな?

「高潮の時と低潮の時の水位の差」を干満差というよ。

交わる潮の高さによっておこる自然現象なので、雨の日にも発生します。

ベストタイミングを逃すな

干満差が大きい時ほど激しい潮流になります。

干満差が大きい時に、大きな渦潮が見られます。
観潮船のホームページを見ると、大きな渦潮が見られるタイミングが公表されていますよ。
かなり先まで予測が出ているので、旅行の事前予約にも最適です。
最も干満差が大きい時の前後1~2時間ほどは、大きな渦潮が楽しめます。
ホームページのベストタイミングを参考に、渦潮を見に行く時間を計画しましょう。

観潮船は30分ごと・1日15便が出ているから、大きな渦潮が出るタイミングを狙おう。

魅惑の観潮船「アクアエディ」

海上から渦潮を見る

渦潮の付近では船のデッキに上がることができます。

デッキから海上に現れる渦潮を見ることができますよ。鳴門海峡の下にどんどんできる渦潮は圧巻!

渦潮のぎりぎりまで接近してくれるので、目下に渦潮を見られるよ。

海中から見える渦潮

渦潮は海中でもグルグル渦を巻いています。

渦の一番下はわかりません。

台風や竜巻の中に入ったような気分になれますよ。

ぐるぐるの渦潮は、普段の海水浴では決してみられないド迫力です。

人気すぎて予約必須

「アクアエディ」の定員は46名です。

水中観潮船なので、席に座らないと危険なのです。

日本で唯一の水中観潮船なので、ご家族や友人、恋人同士などたくさんの方が訪れます。

座席はすぐにいっぱいになるので、「渦潮を見に行こう」と思ったら早めに予約がおすすめ。

↓以下の方法で予約できます。

●ホームページ内の専用フォーム

●予約専用の携帯電話:088-687-0101(8:30~17:00、年中無休)

観潮船「アクアエディ」詳細

港の住所:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦大毛264‐1

「アクアエディ」を有する「うずしお観潮船」以外にも観潮船があります。

他の船の港もあるので、住所をしっかり確認しておきましょう。

↓地図はこちら
また、予約をしていても当日窓口で乗船券を購入しないといけません
乗船時間の10分前までに窓口で乗船券を購入しましょう。

船酔いしないか、凄い揺れないか…等、いろいろ心配です。

★不安を解消できるかもしれない3つのポイントをご紹介します。

1.船酔いしない安定感

船中の座席にもシートベルトはありません。

ですが、船が大きいので渦潮のところで海中に潜っても船が大きく揺れたりしません。

乗り物に弱い私でも、酔い止めなしで気持ち悪くなりませんでした。

2.階段があるので乗車できるのは階段昇降できる方のみ
「アクアエディ」は小型水中観潮船です。
船が水中に潜るのでるので、乗客は必ず船中に乗らないといけません。
ところが、「アクアエディ」は小型で、エレベーター設備がありません
階段で座席に降りないといけないので、階段昇降する必要があります。
※ベビーカーや車いすを使用している方は、大型観潮船の「わんだーなると」で海上から渦潮を眺めましょう。

わんだーなるとは事前予約が必要ないので、その日の体調やお天気に合わせて乗船できますよ。

3.その他
観潮船にはトイレもあるので安心です。
乗船料金は、
大人:2,400円
子供(小学生):1,200円
約25分で海の旅を楽しめるので、徳島観光でいろいろ行きたい人にも調度いいスポットだと思います。
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まとめ

今回は海上からも海中からも渦潮を楽しめる水中観潮船「アクアエディ」についてご紹介しました。

  • 鳴門海峡の渦潮は大きさ世界一
  • 鳴門海峡の渦潮は潮流世界一
  • 「アクアエディ」は海中からも楽しめる
  • 干潮差が大きいと大きな渦潮が見られる
  • 「アクアエディ」は人気なため予約必須
  • 船酔いしにくいので安心

圧巻の渦潮の迫力を楽しんでね。

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