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小豆島ビギナー必見のド定番観光地!ここに行けば間違いないスポット

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小豆島ビギナー必見のド定番観光地!ここに行けば間違いないスポット

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小豆島に行ったことはあるでしょうか?

小豆島と言って思いつくのは以下のものではないでしょうか。

  • エンジェルロード
  • オリーブオイル
  • 寒霞渓(かんかけい)

魅力的だけど、島に行くのは大変なイメージです。

フェリーで行くことになるけど、非常に魅力的な島だよ。

今回は特にエンジェルロード小豆島オリーブ公園に焦点をあててご紹介します。

大切な恋人と夢のような思い出を。

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小豆島について

小豆島観光協会

●TEL:0879-82-1775

●〒761-4434 香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1

様々なルートで入島可能

小豆島に入るフェリ-はいろいろな所から出ているよ。

小豆島に入るには次の港から向かうことができます。

  • 姫路→小豆島(福田):約100分
  • 高松→小豆島(土床):約60分
  • 岡山→小豆島(土床):約70分

私は高松から小豆島に入りましたが、高速船も出ています。

高速船ではなんと35分で小豆島まで行けてしまいますよ。

私は乗り物に弱いのですが、高速船でも船酔いしませんでした。

船内に売店もあり、お菓子やジュースも買えました。

【出航目安】
高松から
1時間1本程度
姫路と岡山から2時間1本程度

事前に時間をしっかり確認しましょう。

※高速船には自動車では乗船できません

あの【二十四の瞳】の舞台

私は高校生までは父に勧められて純文学をたくさん読んでいました。

もちろん二十四の瞳も読みました。

ですから、この作品の舞台としても興味深いものでした。

土床の港に着いてすぐに二十四の瞳のモチーフにした像がありますよ。

「二十四の瞳だ!」と私はとても感動しましたよ。

観光地:二十四の瞳映画村
TEL:0879-82-2455
〒761-4424 小豆郡小豆島町田

大阪城との意外な関係とは

大阪城とどんな関係があるの?

なんと大阪城の石垣は小豆島の石なんだよ。

なぜあえて小豆島の石を使ったのかは情報がありませんでした。

しかし、あの加藤清正大阪城の築城にかかわっています。

加藤清正が採石のために小豆島に来たと思うと、歴史好きの私はワクワクします。

現在の大阪城は1620年に大改修されたものですが、この時も小豆島の石を利用しています。

大阪で小豆島を感じられるのは意外すぎて嬉しいですよね。

「小豆島の石にはそれだけの魅力があるのかな。」

「あの時代にどうやって小豆島から石を運んだのかな。」

など、いろいろな想像をさせてくれます。

エンジェルロード(天使の散歩道)

●〒761-4106 香川県小豆郡土庄町甲24-92

●土庄港から車で約10分

エンジェルロードに伝わる伝説

エンジェルロードは潮の満ち引きで現れたり消えたりする砂の道です。

現れたり消えたりするこの不思議な現象はとても神秘的なのです。

その神秘的さから、
『大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶う』
と言われています。
潮の満ち引きは誰もが知っている現象ですよね。
ですが、この満ち引きで島と島をつなぐ道が現れるのは非常に珍しいことです。
だからこそ、神秘的と思われたんですね。
徐々に道が現れ、徐々に道が消えていきます。

広島の厳島神社参道のイメージだよ。

自然現象だからこその魅力的な現象だね。

【砂の道】が現れる時間を逃すな

せっかくの砂の道、絶対に渡りたいです。

公式サイトでは1年間の潮見表が掲載されているよ。

エンジェルロードを訪れる際に、必ず参考にしていただきたいのが潮見表です。

おすすめなのは干潮の時間ではなく、
『潮が現れ始めるころや、消え始めるころ』です。

干潮時は砂の道は意外と広いしっかりした道になります。

神秘的な雰囲気を味わいたいなら、ぜひ訪れていただきたいのは細く島と島をつなぐ砂の道です。

砂の道が消え始めてから、いつまでも道にいると、潮が満ちて濡れてしまうので要注意。

私は両親を招待して小豆島を訪れました。

もちろん楽しい家族旅行の思い出です。

ですが、次は親ではなく恋人と訪れたいと思ってしまいました。

両親も手をつないでエンジェルロードを渡っていましたよ。

熟年の夫婦も手をつなぎたくなっちゃうなんて、さすが天使の散歩道。

 

願い事を書くというとイメージするのは絵馬ですよね。

エンジェルロードでは【貝殻】に願いを書くことができます。

エンジェルロードならではの恋愛祈願ですよね。

小豆島オリーブ公園

●〒761-4434 香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1

●エンジェルロードから車で約20分

●営業時間 8:30-17:00(年中無休)

物語の世界のような風車は必見

小豆島とギリシャ・ミロス島は姉妹島提携を結んでいます。

その友好の証として平成4年に建設されました。

瀬戸内海と広い空の青、
周囲の自然の緑、
そして風車の白…

このコントラストが非常に美しいのです。

オリーブ記念館では魔法のほうきを無料で貸し出しているよ。

この風車の前でほうきにまたがれば、魔女の宅急便のキキの気分を味わえちゃうね。

ホームページでは、空飛ぶほうきの写真の撮り方のコツも紹介されています。

ほうきにまたがって、ジャンプしている状態で写真を撮るのはかなり難しかったです。

でも、いい写真が撮れればいつまでも記憶にも記録にも残る思い出になりますよ。

日本でここだけ【緑の郵便ポスト】

なんで緑色なのかな?

小豆島のシンボル、オリーブをイメージした色なんだよ。

淡い緑がかわいらしさを感じさせてくれますよ。

緑色の違和感もなく、ポストにさびや汚れもなく、特別観を感じられます。

もちろん、現役で活躍している本物のポストです。

オリジナルのポストカードも販売されているので、特別な思い出になりますよ。

私は思い出が欲しくて自分にポストカードを送りました。

小豆島の消印が押されたポストカードは特別な思い出になりますよ。

大切な友人や家族にメッセージを送るものおすすめです。

オリーブオイルを味わってみよう

せっかくならオリーブオイルを味わってみたいな。

小豆島オリーブ公園ではオリーブオイルをふんだんに使ったお料理が食べられるよ。

お土産でもオリーブオイルは買えます。

ところが、現地でいただく新鮮なオリーブオイルは特別な味わいでした。

サッパリした味わいなのに、オリーブの風味が口いっぱいに広がります。

このおいしさを現地で味わってしまったら、お土産にオリーブオイルを買わずにはいられませんでした。

家でオリーブオイルを使うたびに小豆島を思い出せて、帰ってからも幸せ気分を味わえますよ。

まとめ

今回は小豆島の中でもエンジェルロードと小豆島オリーブ公園に焦点を当ててご紹介しました。

・【フェリーの出港時間】
港によって間隔が異なるので事前確認を

・【エンジェルロード】
潮が現れ始める頃と消え始める頃がおすすめ

・【小豆島オリーブ公園】
ぜひ魔法のほうきで魔法使いの記念写真を

・【小豆島オリーブ公園の緑ポスト】
オリーブイメージで日本唯一のポスト

小豆島で大切な人と忘れられない思い出を作ってくださいね。

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